三菱自動車、それでも黒字見込みのワケ 凋落は底をついたのか? カギは新車に

ルノー日産の傘下となった三菱自動車ですが、2016年度は通期営業黒字を達成する見込みです。なぜそのようなことが可能なのでしょうか。

海外で上げられた復活の狼煙

 2017年3月7日(火)より開催の「第87回ジュネーブ国際モーターショー」で、三菱自動車は新型モデルになる「エクリプス クロス」を発表。このコンパクトSUVは、2017年秋の欧州発売を皮切に、日本や北米、オーストラリアなど世界展開するといいます。

 また、昨年秋の「パリモーターショー2016」では次期「パジェロ」と噂される大型SUVのコンセプトカー「ミツビシGT-PHEVコンセプト」を発表。2016年8月の「インドネシア国際オートショー」では小型MPVのコンセプト「ミツビシXMコンセプト」も発表しています。歩みは遅いかもしれませんが、ジワジワと新型車の用意は進んでいるようです。

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「パリモーターショー2016」にて世界初披露された「ミツビシ GT-PHEV コンセプト」(画像:三菱自動車)。

 三菱自動車が日本で信用を回復するには、まだまだ時間がかかりそうですが、海外ビジネスは新型車効果で上向きになるのも近いはず。三菱自動車の復活は、海外市場からスタートすることになりそうです。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 燃費を話題にもしない北米・中国マーケットで好評だということか。

    今後はフルサイズSUVに経営を集中しそうだ。軽ユーザーからの信用を回復させる道筋は見えてこない。

  2. 実際、部品供給量は、今年に入って倍増してますからね。

  3. おっと、「底をついた」は意味が違いますよ

    「底をついた」は、在庫が無くなる・尽きる、という意味です

    この場合は「凋落に歯止めがかかる」もしくは「業績が底を打つ」でしょうね

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