衝撃!! 空港で売られる驚愕土産“飛行機の匂い付き空気”が大ヒット 天草の航空会社の逆転劇、その全貌

熊本県の天草空港では、空気を封入した「天草空気」というユニークなお土産を販売しています。この異色のグッズが誕生した背景には、地方空港ならではの悩みと、同社の飛行機「みぞか号」を愛するファン文化がありました。

“真面目な空港グッズ”が売れず誕生 「みぞか人気」が後押し

 「天草空気」が誕生した背景には、地方空港ならではの悩みもありました。

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みぞかショップで販売されている「みぞか号」グッズ(布留川 司撮影)。

「みぞかショップ」によると、当初は一般的な航空会社のように、飛行機や空港名入りグッズといった“真面目な航空会社グッズ”を販売していたそうです。しかし、それらは思うように売れず、一方で、同社が運航するATR42-600「みぞか号」をモチーフにしたキャラクターグッズは人気を集めていました。

「みぞか」とは天草地方の方言で「かわいい」という意味。その名の通り、丸みを帯びた愛らしいデザインの機体は、地元だけでなく大阪・伊丹空港周辺にも熱心なファンがいることで知られています。

 実際、同店のYouTubeチャンネルの統計によると、同チャンネルの視聴者の半分以上は女性であり、航空ファン系コンテンツとしては非常に珍しい特徴だといえます。また、「みぞか」グッズでは、同じシリーズを全種類まとめて“コンプリート”購入するファンや、知人向けのお土産や“推し活”目的で複数購入するケースも多いそうです。

 空港の空気を“商品化”するという大胆なアイデアは、地方航空会社ならではの距離感と、「みぞか号」を愛する独自のファン文化から生まれたものだといえるでしょう。

【写真】えっマジだ…これが「天草空港などで販売の驚愕商品」全貌です

Writer:

雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info

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