京王の新型5000系、9月登場 2018年春デビューの座席指定列車は愛称投票を実施

京王電鉄の新型5000系電車が2017年9月にデビュー。2018年春に運行が始まる有料座席指定列車については、愛称投票が行われます。

京王ライナー」「Luxpress」など候補は5つ

 京王電鉄は2017年4月26日(水)、新型5000系電車を使用した有料座席指定列車の愛称投票を行うと発表しました。

 期間は4月27日(木)午前10時から5月19日(金)17時までです。京王電鉄が用意した5つの候補から1つを選択。もっとも票を集めた候補が愛称に採用されます。京王電鉄による愛称候補とその説明は次のとおりです。

(1) 京王ライナー
 京王電鉄の新サービスであることをシンプルに表現。
(2) 京王スマートライナー
「気の利いた(smart)」サービスを表現。
(3) 京王プライムライナー
「最上の(prime)」サービスを表現。
(4) Luxpress(ラクスプレス)
「luxury+express(贅沢な・急行列車)」の造語。
(5) WESTAR(ウェスター)
「west+star(東京都西部を走行・人気)」の造語。

新型5000系電車は、総合車両製作所により10両編成5本、計50両が製造される(画像:京王電鉄)。

 投票は京王電鉄ウェブサイトの特設ページから可能です。投票した人のなかから抽選で、京王プラザホテル(東京都新宿区)のペア宿泊券(2組4人)や国産A5等級黒毛和牛(10人)、京王のギフトカード5000円分(20人)を贈呈。また、5000系の試乗会(100組200人)にも応募できます。

2017年9月から通常列車として営業運転

 5000系は、通常時はロングシート(レールと並行の座席)、有料座席指定列車として走るときはクロスシート(枕木方向の座席)に切り替えられることが特徴。また、車内には空気清浄機や無料Wi-Fi、電源コンセントなどが導入されます。

 この車両は、2017年9月に通常列車として、ロングシートの状態で営業運転が始まる予定です。愛称投票にあわせて参加者が募集される試乗会は、営業運転開始前の9月17日(日)に開催。有料座席指定列車としては、2018年春から平日、土休日の夜間帰宅時間帯に、新宿~京王八王子間と新宿~橋本間の下りで運行されます。

【了】

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コメント

4件のコメント

  1. 愛称ダサいし、朝ラッシュをまともに解決できない京王。
    最近は南武線利用が増えて武蔵小杉駅から横須賀線に乗り換える方が便利になりつつあるからね(稲城も府中も)京王線はますます利用者が離れていくだろう。
    京王ブランドでメディアが甘やかした京王と複々線が完成直前の小田急ならどちらが優れているかは言うまでもない。

    現に東急や小田急の不祥事にはメディアが取り上げても京王は一切取り上げない。
    しかも最近の東京ジャイアニズムは城西〜多摩方面の方が多く、井の頭線や調布賛美など嫌気が指す。(武蔵境駅の方が便利です。)

    京王沿線に住むとほぼ自転車通勤しか選択肢がないのもマイナス。
    だから南武線に客取られるし、桜上水駅あたりならバスの方が早い。

  2. 全部ダサい。

    なんで愛称自体を沿線から公募せんの?

  3. 京王は鉄道に関しては全車インバータになった頃から方針をあからさまに変えた。2011年の事業計画にも収益上げられる分野への適正投資というニュアンスも取れるコメントあったし。
    つまりはグループにカネ落とさない客は客とみなしてない。どっちーもや新パスポートカード等にもそのセンスの悪さが際立つ。

  4. 行楽シーズンの高尾山口行き特急(または準特急)には使う計画は無いのだろうか?計画段階とはいえ「快適に行きたいならグリーン車を」と言わんばかりの、JRの中央線快速に対抗できるチャンスにもなるだろうに。