舞木検査場20周年で記念きっぷ 「舞」「木」「二十」を含む駅が発駅に 名鉄
2017年5月20日、名古屋鉄道が舞木検査場20周年を記念する乗車券とミューチケットカードを発売します。
ミューチケットカードも発売
名古屋鉄道は、舞木検査場(愛知県岡崎市)が開設20周年を迎えることから、2017年5月20日(土)に記念の乗車券とミューチケットカードを発売します。それぞれの詳細は次のとおりです。
●舞木検査場20周年記念乗車券
「舞」「木」「二十」を含む駅から、舞木検査場の前身である鳴海工場があった鳴海駅(名古屋市緑区)までの区間などで利用できる硬券(硬い厚紙のきっぷ)の片道乗車券3枚と専用台紙がセット。
・発売・通用期間
5月20日(土)~12月31日(日)
・価格
1560円
・内容
新「舞」子から大人600円区間、「木」田から大人500円区間、「二十」軒から子供460円区間
・販売数
1200セット
・発売箇所
豊橋、本宿、東岡崎、豊田市、中部国際空港、金山、栄町、名鉄一宮、犬山、名鉄岐阜駅と名鉄名古屋駅サービスセンター
●舞木検査場20周年記念ミューチケットカード
開設時と現在の舞木検査場をデザインした、特別車両券(ミューチケット)と引き換えができるカード型ミューチケット引換券2枚のセット。
・発売期間
5月20日(土)~7月2日(日)
・引き換え期間
5月20日(土)~7月17日(月・祝)
・価格
2枚1セット720円
・販売数
300セット
・発売箇所
本宿、金山駅と名鉄名古屋駅サービスセンター
それぞれ、購入は1人5セットまでで、なくなり次第販売は終了です。なお、5月20日(土)に舞木検査場で開催される「名鉄でんしゃまつり」でも発売が予定されています。
【了】
あそこそんなに新しかったのか。