開放感ありすぎ? エアバスが発表した「天井から空が見える飛行機」とは

エアバスが発表した、新しい飛行機のキャビンデザインは、なんと天井に空が見えるというもの。どうなっているのでしょうか。

スーパーカーのメーカーと共同デザイン

 2017年5月、欧州の航空機メーカー、エアバスが、驚愕の新しいキャビン(客室)デザインを発表しました。なんと、航空機のキャビンから空が見えてしまっています。オープンエアはありえないとして、ガラス張りなのでしょうか。

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「Infinito」の天井に広がる空。画像はイメージ(画像:エアバス)。

 実はこの空の正体は、天井に設けられたディスプレイに映し出される上空の映像です。このキャビンは、イタリアのスーパーカーメーカー「Pagani Automobili(パガーニ・アウトモビリ)」とエアバスが共同でデザインしたもので、「風通しのよさや広がりすら感じることができる」といい、イタリア語で「無限大」を意味する「Infinito(インフィニート)」と名付けられています。

 エアバスによると、上空の映像を撮影するカメラは、「おそらく機体尾部に取り付けられる」とのこと。「天井に空を映すことによって、さらに快適でゆとりのある自由な雰囲気を作り出すことができます」といいます。また天井のディスプレイには上空の映像以外も映し出されるそうで、さらにこの「天井に空を映す」というアイデアは、「『Infinito』に限ったものではない」といいます。

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コメント

2件のコメント

  1. 足下に地上のディスプレイをされたら落ち着いて乗れませんね〜。

  2. 故障してそこだけノイズだらけ・・・というオチはとにかく、画像データをディスプレイに伝送するのは電子雑音防止のために光ファイバかな?(更に安全を徹底するために操縦系統まで光ファイバにする、というのは既存機改装ならなし)いずれにしても実現には滅茶苦茶なコストがかかりそう。