加速世界一! 富士急ハイランド「ド・ドドンパ」、世界最大級ループは安全のため?

「横を向けないほど」のスピード

「ド・ドドンパ」の発射方式はこれまでと同様、圧縮空気でライド(コースター)を一気に押し出す「エアーランチ方式」を踏襲しています。そのスピードは、「頭がライドに張り付いて横を向けないほど」だそうです。

 そこから「遠心力で身体が真横に傾いた形で大きくターンする大カーブ」を経て、待ち受ける直径39.7mのループは、「天地逆さまの状態で、地上約49mの地点にあるループの頂上を通る瞬間速度は時速30kmまで下がり、『このまま止まってしまうのか!?』とドキドキしながら、ループを堪能いただけます」とのこと。発射地点とループの前にはトンネルもあり、暗闇から猛スピードで光のなかに飛び出す「『視覚の明暗』による異次元感覚」も体験できるといいます。

 富士急ハイランドを運営する富士急行は、「じつは180km/hを出すのは『ドドンパ』でも可能だったのですが、垂直落下時の重力に乗客の体が耐えられない恐れがあることから、本来の性能を抑えていたのです。ループ化に加え、ライドも新造して軽量化し、1.56秒で180km/hというほかの追随を許さないスピードを実現しました」と話します。

 約15億円を投資したという「ド・ドドンパ」は、全長も1189mから1244mに延びています。乗車定員は8人で、身長130cm以上、年齢10歳以上という乗車制限があります。料金は1000円で、フリーパスも利用可能です。

 富士急行は「未知のスピード体験を味わえます。勇気のある方はぜひお越しください」と話します。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 見てるだけで酔いそうだ、昔八王子にホンダ資本だか?多摩テックと言う自分で運転する乗り物主体の遊園地があったが、ここのコースターは先頭車に運転手とエンジン、ハンドルが無いだけで構造はマニュアル車、1速ギヤでクラッチミートして急勾配を上がり頂上から運転手がエンジン全快で勾配を下る全く惰性無視の超危険なコースター!因みに当時のシビックくらいのエンジン、記事のループコースターもスリル満点だろうがシビックコースターで勾配を加速する様は恐怖だったよ、

  2. 裏富士と逆さ富士か!

  3. 読み違えて
    180km/hで直径40mのループに突っ込む!?おいおい
    とびっくりしたけどその前にカーブなどで速度落とすんですね。
    安全な範囲で最高スリルを目指す設計の見せ所ですね。

    昔は大好きだったけど年取るとあかん。子供に任せます・・・汗