JR京橋駅、リニューアル工事開始 駅舎デザイン刷新、エスカレーター増設も
JR西日本が2017年8月下旬から、京橋駅のリニューアル工事を開始。北口の駅舎外観デザインの刷新や、エスカレーター、エレベーターの増設などが行われます。
リニューアル完了は2021年
JR西日本が2017年8月下旬から、京橋駅(大阪市城東区)のリニューアル工事を開始します。
駅の周辺地区が、「都市再生緊急整備地域」に政令で指定されたことを受けて実施されるもの。同社と京阪ホールディングスが連携し、ターミナル駅としてふさわしい機能の整備に取り組むといいます。工事期間は2021年までの予定です。
今回のリニューアルにより、北口の駅舎デザインを刷新。北口、南口、西口のトイレを改修し、北口には多目的トイレが新設されます。またエレベーターは3基、エスカレーターは北口に2基、南口に1基がそれぞれ増設。駅全体の案内サインも分かりやすく改良されます。
JR西日本は「現状の課題解決を図ると共に、『駅と駅』、『駅とまち』をつなぐターミナル機能を強化し、魅力あるまちづくりに貢献していきます」としています。
【了】
現状のでも昭和50-60年代に比べたらものすごく明るくてきれいけどな。
エスカレーターやエレベーターが増えるのが嬉しいです。