京阪「プレミアムカー」グッズ、活用したら殺風景な部屋が「京阪特急」に【写真16枚】
京阪電車「プレミアムカー」車内で販売される、座席と同じ生地を使ったブックカバーや、エンブレム入りブランケットといった、そのグッズ。サンプルを入手し、活用してみたところ、部屋が京阪特急っぽくなりました。
「プレミアムカー」乗車気分になるブックカバー?
いよいよ2017年8月20日(日)にデビューする、京阪電車の座席指定特別車両「PREMIUM CAR(プレミアムカー)」。同社が「大阪と京都を結んで100年以上。京阪電車の自信を込めた座り心地が、いま走り出す」と表現するように、高い快適性、サービスが特徴です。おもに特急列車での運行で、全席にコンセントも用意されています。
京阪「プレミアムカー」には、その車内で購入できるグッズも用意されています。「乗りものニュース」編集部は今回、そのサンプルを入手。いろいろ使ってみたところ、オフィスが「京阪特急」の雰囲気になりました。
まず「オリジナルブックカバー」。「プレミアムカー」の座席と同じ生地で作られたもので、「プレミアム・ブラック」と「プレミアム・ベージュ」の2種類。触り心地が実際の座席と同様、ふかふかです。生地がしっかりしていることも、鉄道車両の座席と同じものを使っている製品ならではの特徴でしょう。
ブックカバーを開くと、「プレミアム・ベージュ」はシンプルなブラックで、「プレミアム・ブラック」は金の格子模様。価格は各2000円(税込)です。
2つめのグッズは「オリジナル扇子」。「プレミアムカー」のブランドカラーである「黒」「金」が、透け感のある布地で表現されており、「プレミアムカー」のエンプレムなどが入ったケースが付属。ストラップで使い勝手が高められています。
エンブレムなどは扇子の親骨にも入れられており、価格は4000円(税込)です。
コメント