松山千春さん、生歌でANA機をアシスト 出発大幅遅延の機内で見せた粋な配慮とは

「マイクを貸してください」 松山さん、代表曲を熱唱

 ANA広報部によると、松山さんは自身の代表曲のひとつ『大空と大地の中で』のワンフレーズを歌い、乗客に向かい次のように話したそうです。

「皆さん、お待たせして申し訳ございません。北海道出身の松山千春です。大変ですが旅は道連れ、保安検査場未通過の人も関西に帰ろうと一生懸命頑張っています。もう少し我慢して下さい。皆さんのご旅行と人生が素晴らしいものとなるよう祈ってます」(松山さん)

 松山さんのこの対応に、機内は拍手で包まれたといいます。なぜこのようなサプライズが起きたのでしょうか。ANA広報部は、「松山様から『俺からお詫びして和ませるからマイクを貸してください』とのお申し出いただきました。客室乗務員は機長に確認し、松山様のご提案を了承し、松山様に機内のマイクをお渡ししました」と説明します。

 なお、ANA1142便は定刻から1時間8分遅れの13時3分に出発。松山さんはその後、大阪のラジオ局での生放送に出演しました。

 ANA広報部は、「保安検査場の混雑により、当該便の出発が遅れましたことをお詫びいたします」としたうえで、「このたびの松山様のご厚意に感謝申し上げます」としています。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. Uターンピークならではですな、松山千春さんが寅さんみたいに旅は道連れとは和やかですな、確かにアタシも自分が乗ってしまえば電車でもバスでも早く出せ!!と思う感情は人としての年輪が無い証で反省します。

  2. 松山千春はあまりファンではないけど、これはいいね。
    自分にできることをやりました、というシンプルな気持ちが良い。

  3. 有名人だからといって上から目線でいうのでなく自分も分刻みで活動している人なのに勇気ある行動をとったとおもう。こういう思考のなかで千春さんの詩や曲が、うまれるんだろう。 心暖まる行動ありがとう。