【動画】戦車と装甲車、何が違うのか? 2017.08.31 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: ミリタリー, 動画, 戦車, 総火演, 軍用車両, 陸上自衛隊 「戦車」と「装甲車」、いったい何が違うのでしょうか。「戦車」には、大きく3つの条件があります。 【写真】戦車ファンを魅了させる2両の10式による「マズルフラッシュ」 同時に砲撃する2両の陸自10式戦車。砲撃時、迫力のある「発火炎(マズルフラッシュ)」が一瞬だけ発生する(2017年8月24日、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか? Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 最新記事 NEXCO東日本「冬用タイヤ必ずつけて!」と“事故車”を公開「無謀すぎる…」と困惑のコメントも ぜーんぶ「エンジン逆っ!」 バイクも有名な“名門航空メーカー”を、なぜトルコの新興勢力が買収したのか 【ロシアの極東戦略とは】「日本からアメリカ撤退」「日本の中立化が条件」これからの日本の防衛について 【空から撮った鉄道】新幹線にも“廃線”があるの…? 激レアスポット「新幹線・在来線の合流地点」 「酷道」また一つ解消! 高速道路と“幻の鉄道”が通る山中のバイパス 39年越し完成 でも県境はガッツリ酷道!? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 4件のコメント まるめぐぷう 2017/08/31 at 18:29 Reply あまりにも大まかすぎるわ。キャタピラ(正確には覆帯ないしはクローラー。キャタピラはあくまでも本来はアメリカの会社名です。ついでにキャタピラにはイモムシという意味もあります)付きで砲があっても戦車じゃない自走砲というのもあるし、逆に戦車並の装甲と砲とがあっても対戦車自走砲だとかいうのもあるし。もっと中身のある記事をお願いします。 noko88 2017/08/31 at 23:53 Reply なるほど、走攻守すべてが必要条件ということですね。ありがとうございます。となると、恥ずかしながら記事中の「装甲車」がよくわかりません。「装甲戦闘車両(Armoured Fighting Vehicle)」とイコールではないところまでは把握しましたが、ふわふわです。戦車の基準だけではなく、「装甲車」についても『現代における大まかなひとつの基準』を示していただけたらな、と感じました。 ニーバウム 2018/01/10 at 10:45 「“戦闘(攻撃)” ではなく “人や物資の輸送” を主目的とした、装甲を有する車両」ととらえて頂ければよろしいかと思います。 ぷりずむ 2017/09/01 at 14:31 Reply 戦車の先祖は、WW1において開発された塹壕や鉄条網を乗り越えられる装甲歩兵輸送車、もしくは対歩兵自走砲と考えてよろしいかと。いずれにせよ、この装甲輸送車や対歩兵自走砲を破壊できる兵器として戦車が生まれ、この戦車を破壊するために対戦車戦車が開発され、以下、血を吐きながら続ける悲しいマラソンが続いているわけですが、WW1とWW2のコンバットプルーフのなかで、戦術目的および装甲・火力・機動性の組み合わせによって、戦車・自走砲・装甲車に進化していったと理解しております。
あまりにも大まかすぎるわ。キャタピラ(正確には覆帯ないしはクローラー。キャタピラはあくまでも本来はアメリカの会社名です。ついでにキャタピラにはイモムシという意味もあります)付きで砲があっても戦車じゃない自走砲というのもあるし、逆に戦車並の装甲と砲とがあっても対戦車自走砲だとかいうのもあるし。もっと中身のある記事をお願いします。
なるほど、走攻守すべてが必要条件ということですね。ありがとうございます。
となると、恥ずかしながら記事中の「装甲車」がよくわかりません。「装甲戦闘車両(Armoured Fighting Vehicle)」とイコールではないところまでは把握しましたが、ふわふわです。
戦車の基準だけではなく、「装甲車」についても『現代における大まかなひとつの基準』を示していただけたらな、と感じました。
「“戦闘(攻撃)” ではなく “人や物資の輸送” を主目的とした、装甲を有する車両」ととらえて頂ければよろしいかと思います。
戦車の先祖は、WW1において開発された塹壕や鉄条網を乗り越えられる装甲歩兵輸送車、もしくは対歩兵自走砲と考えてよろしいかと。
いずれにせよ、この装甲輸送車や対歩兵自走砲を破壊できる兵器として戦車が生まれ、この戦車を破壊するために対戦車戦車が開発され、以下、血を吐きながら続ける悲しいマラソンが続いているわけですが、WW1とWW2のコンバットプルーフのなかで、戦術目的および装甲・火力・機動性の組み合わせによって、戦車・自走砲・装甲車に進化していったと理解しております。