道北・道東で「観光列車」試験運行へ モニターツアーの参加者募集
2コースの申し込みは9月15日から
「大地の恵み体感1泊2日 最北への旅路・宗谷本線」と「道東ハイライト・感動本線 ふれあいの旅2泊3日(根室・釧網・石北本線)」の発売は、日本旅行の東京予約センターや同グループ各支店・営業所で、9月15日(金)15時から開始。「氷雪のネイチャーロード・純白冬紀行・釧網本線 日帰り・片道」については、発売日時が決まり次第、改めて告知されます。
対象は原則大人のみですが、大人と一緒の子供も参加は可能です(代金は大人と同額)。また、9月15日から募集される2コースについては、申し込みは1人につき1コースのみとされます。
日本旅行は「JR北海道の協力により運行する観光列車を基本に、貸切バスを組み合わせ、鉄道から離れた見所も訪ねることで、道北・道東の多彩な魅力をお客様に体験していただける企画となっています。さらに旅を盛り上げる沿線のみなさまによるおもてなしを予定しています」としています。
【了】
観光列車も良いが、自然災害発生時の対策はどうなっているんでしょうか。
残念ながら流れとして、毎度それは追々ってとこでしょう、仮に被災地で復興の力として迂回してまで人気列車を走らす事を誉と思ってか?一度そんな時に事態が発生すると世論も一発で逆転するだろうし?ダイヤ乱れが夜中まで続けば列車1編成をホテル代わりに、なんて配慮を考えたら観光列車とて間取にそれなりの備えは欲しいとこですね、お叱りを受けそうですが正直なとこですよ
こんな時こそ!、こんな時に!、紙一重?