希望で再教育、自動車教習所の「ブラッシュアップ講習」始まる その狙いとは? 2017.09.20 乗りものニュース編集部 2 ツイート お気に入り tags: 自動車, 安全 【図】自分の運転技能が数値化!? 「運転レポート」とは 全指連が推奨する測定機器「エコサム ドライビングコーチ」(右上)を使用した運転レポートのイメージ。走行速度の変化などが数値化、グラフ化される(画像:ムジコ・クリエイト)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) テーマ特集「運転免許の取得や更新に役立つ知識特集 教習所や免許試験、オートマ・マニュアル免許事情まで解説」へ 1 2 3
難しいね、免許歴が運転歴じゃないし、俺が死ぬ思いで取った試験場だけの当時のバイクの限定解除も、俺のお袋なんて自動車免許に自動二輪が付いてきたって話だからね、しかし今回の再講習に高齢者教習に認知症診断で免許返納、これらが同時進行だから逆に怖い
高齢者に限らず、免許取得から時間が経過してくると「我流」がどんどん進んで基本がおろそかになります。市中では「もう一度教習所から出直したほうが」と思うような運転をする人が増えていると感じます。
免許制度の中で、たとえば10年経過したらこうした見直しを受けて採点してもらう といったステップがないと適性検査とビデオだけでの更新では本人が意識していない変な癖が直らない(気付く機会がないまま)でしょう。
実際に技量やモラルが不適正でどうしても直せない場合には取り消しを視野に入れても良いぐらいだと思います。