世界初 電動アシスト車いすに片流れ制御搭載 傾斜路面もまっすぐ走行 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機が世界初という「片流れ制御」を、電動アシスト車いすに搭載。傾斜路面でもまっすぐ走ることが可能で、身体的・精神的な効果が期待されるといいます。「アシスト距離制御」も改良。価格は据え置かれました。
【写真】電動アシスト自転車「PAS」の技術で生まれた「JWX-2」

ヤマハ発動機が世界初という「片流れ制御」を、電動アシスト車いすに搭載。傾斜路面でもまっすぐ走ることが可能で、身体的・精神的な効果が期待されるといいます。「アシスト距離制御」も改良。価格は据え置かれました。
トルクスプリットのような技術、車椅子にこそ必要ですね、電子技術が障害者の方のアシストになるのは良いことです。
今に路面状況に合わせて加減速の調節ができる車椅子ができたりして。急な坂道でも一定の速度までしか出せない、とか、滑りやすい路面では減速、停止時のスリップを抑える、とか。
言っては悪いのですが、健常者が逆に電子器機で行動範囲を自ら狭めたり、事故に遭遇したり、なかなか企業が需要の少ないところに力を注ぎにくいのが常ですが、今は何だか?制御に逆に抑制されてると言うか、やはり技術ってなぁー何人の広い行動範囲の為にあってほしいものだと思いますよ。
あくまでもこれは事故防止の観点です。急な坂道だったら自力で止まれず、それで事故ったら嫌だな、という意味です。健常者も障害のある人も安全に、という意味です。それだけは理解してください。