隣のバス停までわずか1m!? 1文字違いで並ぶふたつの停留所、なぜ? 2017.10.05 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: JR西日本, バス, 加越能バス 「岩崎」と「岩崎口」、同じような名前のバス停が1m程度の間隔を空けて並んでいる場所があります。しかも同じバス会社、同じ路線のバス停です。何が起きているのでしょうか。 【地図】「岩崎」「岩崎口」バス停の位置 本来の「岩崎」バス停は、「岩崎口」から300mほどの距離にある(国土地理院の地図を加工)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 夜行バスにトイレは必要か? あえて「トイレなし」にするバス会社も その理由とは 短距離過ぎる? 名古屋~大阪間に「夜行」高速バスが走るワケ 年1本しか走らないバス路線、なぜ存在? 背景にある「理由」とは 「回送」のバスに乗客が? 都内の駅前で見られる謎の光景とは 完全個室夜行バス「ドリームスリーパー」、女性対象にホテル朝食券を進呈 最新記事 新名神&東名阪へスイスイ! 三重県のネオ国道1号「北勢バイパス」3月延伸 猛烈渋滞の“四日市”さらば! 今までのミサイルと全然違う!? 北朝鮮の新型「極超音速滑空兵器」が超厄介なワケ 日本も“切り札”の開発進めてます! 京成の新型電車の「激レア」姿が公開に 足元に注目! 試運転の一幕 導入の熱意が警察・国を動かした! 東久留米の激レア「赤バイ」阪神・淡路大震災で活躍し全国へ 鼻先シャキーン! 未来感満載のエアバス新型ヘリコプター 警察庁に複数納入へ コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 6件のコメント ぼくちん 2017/10/06 at 01:04 Reply この位置関係になってしまうのであれば、一般的には移設ではなく休止になりますよね?なぜ休止にしなかったのかを質問してもらいたかったですネ! 快速急行 2017/10/06 at 06:34 私もそれは思いました。普通なら休止だと思います。ただ、この位置に移設したのは安全確認等の審査を簡単にさせる為に既存のバス停を利用した。と仮定すると、休止から再開までの書類審査等が面倒なのかな?と邪推しちゃいます。御上が許認可権を持つ以上。面倒ごとが多そうなイメージです。 asamasanroku-rail 2017/10/06 at 13:37 バス停を廃止したり復活(増設)したりするときの許認可が移設と比べてべらぼうに煩雑なのかな、と勝手に想像していましたが現実にそんなことが有るのかもしれませんね 774 2017/10/06 at 09:08 Reply 今はどうなってるか知らないけど、関東バス中野駅前と中野区役所の位置関係も不条理だった。道路整備等の理由があったと推察されるが。 北前橋 2017/10/06 at 17:44 Reply 去年埼玉県白岡市の小川橋バス停と太平橋バス停(朝日バス 蓮田駅~高虫~菖蒲車庫間)がこの状態で置かれていた。小川橋修繕による停留所移動で今回の加越能バスと似た理由だったがこうしたケースは結構あるのかも知れない。道路工事の為に停留所を移設するというケースはままあり、事業者は告知さえちゃんとすれば移設するのは工事する側なのでこの方が管理上楽なのだろう。 黒船帝王 2017/10/15 at 11:17 Reply 常設という事では、神奈川中央交通西の三56系統、三ケ木-月夜野線が停車する「東野」-「青根諏訪神社前」間も殆ど隣接に近い状態です(神奈中HPでは0.1kmとされていますが、そんなに距離はありません)。かつて、国道413号で道志経由で本栖湖へ出かけた際に通って、その近接さにびっくりしました(小生が中学生の頃だったので、30年以上前から)。なお「青根諏訪神社前」は昔は「局前」というバス停でしたが2007年3月に改称されています。
この位置関係になってしまうのであれば、一般的には移設ではなく休止になりますよね?
なぜ休止にしなかったのかを質問してもらいたかったですネ!
私もそれは思いました。
普通なら休止だと思います。
ただ、この位置に移設したのは安全確認等の審査を簡単にさせる為に既存のバス停を利用した。
と仮定すると、休止から再開までの書類審査等が面倒なのかな?
と邪推しちゃいます。
御上が許認可権を持つ以上。面倒ごとが多そうなイメージです。
バス停を廃止したり復活(増設)したりするときの許認可が移設と比べてべらぼうに煩雑なのかな、と勝手に想像していましたが現実にそんなことが有るのかもしれませんね
今はどうなってるか知らないけど、関東バス中野駅前と中野区役所の位置関係も不条理だった。
道路整備等の理由があったと推察されるが。
去年埼玉県白岡市の小川橋バス停と太平橋バス停(朝日バス 蓮田駅~高虫~菖蒲車庫間)がこの状態で置かれていた。小川橋修繕による停留所移動で今回の加越能バスと似た理由だったがこうしたケースは結構あるのかも知れない。
道路工事の為に停留所を移設するというケースはままあり、事業者は告知さえちゃんとすれば移設するのは工事する側なのでこの方が管理上楽なのだろう。
常設という事では、神奈川中央交通西の三56系統、三ケ木-月夜野線が停車する「東野」-「青根諏訪神社前」間も殆ど隣接に近い状態です(神奈中HPでは0.1kmとされていますが、そんなに距離はありません)。かつて、国道413号で道志経由で本栖湖へ出かけた際に通って、その近接さにびっくりしました(小生が中学生の頃だったので、30年以上前から)。なお「青根諏訪神社前」は昔は「局前」というバス停でしたが2007年3月に改称されています。