世界初披露「FD-SI」「エルフ EV」ほか、いすゞ、東京モータショー2017出展概要(画像12枚)

いすゞは10月25日より開幕する「東京モーターショー2017」に、世界初披露を含む8台の車両などを出品します。

「いすゞ自動車創立80周年モデル」も

 いすゞは、2017年10月25日(水)より東京ビッグサイトにて開かれる「東京モーターショー2017」に、世界初披露となる参考出品車両などを含む8台の車両と、4基のパワートレーンなどを出品します。

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エクステリアは蜂の巣をモチーフにしたというコンセプトモデル「FD-SI」(画像:いすゞ)。

 出展車両などについて、いすゞは次のように説明します。

●「デザインコンセプト FD-SI」(参考出品、世界初)

 未来の配送をコンセプトに、宅配ネットワークを新たな視点で見直し、ワクワクするような未来の「運ぶ」を表現しました。

 昆虫などの生物に見られる群知能に着目し、集配方法に応用。エクステリアは蜂の巣をモチーフにしたバイオデザインを取り入れ、カーゴは強度とスペース効率のバランスに優れるハニカム構造、積荷も6角形の専用ボックスを重ねた荷姿に。キャビンはインパネ中央に操作機能を集約し格納式ステアリングを搭載。シートはセンターに配置し、よりスムースなドライバー導線および快適な操作性と居住性を兼ね備えます。

●「ISUZU 6×6」(参考出品)

 高い走破性で多様な目的に対応。過酷な環境にも屈することなく、あらゆる場面で「運ぶ」を支える「ISUZU 6×6」。

 高走破性を確保するため、全軸シングルタイヤ、全軸駆動タイプの六輪駆動(6×6)を採用。また、最低地上高、アプローチアングル、デパーチャーアングルは、一般車よりも高く設計しています。不整地走破性、軟弱地通過性、地形障害通過能力が高く、その踏破性能と登坂性能で、広域林野火災や豪雨による浸水など、大きな災害に対応可能です。

●「エルフ EV」(参考出品、世界初)

 いすゞ自動車が提案するEVトラック。

 ゼロエミッションや低騒音など、環境・人にやさしいことはもちろん、商用車にとって大切な架装物も電気で動かします。また、大容量バッテリーの搭載や次世代の急速充電技術等に対応することで、「働く車」として十分な性能を兼ね備えました。これからの時代の「運ぶ」を支える、新しい商用車です。

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参考出品「ISUZU 6×6」(画像:いすゞ)。
世界初公開、参考出品「エルフ EV」(画像:いすゞ)。
「ギガ いすゞ80周年記念モデル」(画像:いすゞ)。

●「ギガ いすゞ80周年記念モデル」

 ドライバーの相棒に。経営者の右腕に。大型トラック「ギガ」は、常に進化を続けています。

 運行中の車両データを常時モニタリングし、安心稼動をサポート。さらに先進の安全装置と、地図情報を活用した新機能「Smartグライド+g」が、より高レベルな安全運行と省燃費走行に寄与します。出品車両は、いすゞ自動車創立80周年記念モデルです。

●「フォワード いすゞ80周年記念モデル」

 燃費・環境・安全をハイレベルで追求した、中型トラック「フォワード」。

 平成27年度燃費基準+10%を達成し、ワンランク上の燃費性能を実現。また、先進安全装置の標準装備(GVW8tおよび11tのカーゴ系主力車型。GVW7.5t/8t車(190PS)をのぞく)で安全運行に貢献します。出品車両は、いすゞ自動車創立80周年記念モデルです。

●「エルフ いすゞ80周年記念モデル」

 小型トラック「エルフ」は、その優れた燃費性能で、2~3tトラック16年連続販売台数No.1(2001年~2016年国内新車販売台数、自販連およびいすゞ調べ)。

 ドライバーの乗降性の向上を図ったキーレスライド、適切なドライビングポジションへ導くサスペンションシートを採用し、さらなる使いやすさを追求しました。出品車両は、いすゞ自動車創立80周年記念モデルです。

●「mu-X」(参考出品、海外生産・販売車両)

 アジア、オセアニア、中近東、中米などで展開し、各国のニーズに応えるPPV(パッセンジャーピックアップビークル)。

 悪路走破性や耐久性に優れ、室内の広さも同クラスでは最大級です。オンとオフの用途を想定し、3tの牽引許容重量も備えます。

●「エルガ」

 排出ガス後処理装置を改善するとともにさらなる燃費向上を図った大型路線バス「エルガ」。LEDヘッドランプを採用し、夜間の視認性向上・長寿命化によるメンテナンスコスト削減を図りました。

 バリアフリー・ユニバーサルデザインにより、優先席まわりの安全性確保や優れた乗降性に配慮しています。また新たに、運転席の足回りスペース拡大による乗務員の運転環境を改善しました。

●そのほかの出展物

<ディーゼルエンジン>

・6UZ1-TCS

・RZ4E-TC

<トランスミッション>

・MJX12 トランスミッション(スム―サーGx)

・MVL6 トランスミッション

<稼働サポート>

・商用車テレマティクス「MIMAMORI」

 データ通信とインターネットを融合し車両データを遠隔で解析、運送事業者へコンプライアンス遵守、安全、エコドライブ指導などに有益な様々なサービスを提供する。

・高度純正整備「PREISM(プレイズム)」

「PRE:不調の発生する前 + ISM:いすゞの姿勢・考え方」。車両コンディションデータを遠隔モニタリングし、そのデータを活用した、故障を未然に防ぐ整備サービス。

※ ※ ※

 いすゞは今回の「東京モーターショー2017」において「運ぶの時代に、できること。」をコンセプトワードとし、「今日も世界中の『運ぶ』を支えているいすゞの商品や、『運ぶ』を止めないための稼動サポートの展示に加え、現在、近い将来、未来それぞれの時代の『運ぶ』へのご提案として、『ISUZU 6×6』『エルフ EV』『デザインコンセプト FD-SI』の参考出品モデルをご紹介します」としています。

【了】

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【東京モーターショー2017】メーカー各社、注目の出展内容は?

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