「獺祭」山田錦の米粉使ったドーナツ販売 老舗2社がコラボ 山陽新幹線限定
JR山陽新幹線(新大阪~博多)で、「獺祭×サロンドロワイヤル『おこめのどーなつ』」が期間限定で発売されます。
山口と大阪の老舗がコラボ
ジェイアール西日本フードサービスネットは2017年10月19日(木)、山陽新幹線(新大阪~博多)で「獺祭(だっさい)×サロンドロワイヤ『おこめルのどーなつ』」を25日(水)から期間限定で販売すると発表しました。
この商品は、旭酒造(山口県岩国市)の日本酒「獺祭」を製造する際に出た山田錦の米粉と、老舗ショコラティエのサロンドロワイヤル(大阪市東住吉区)の製造ノウハウがコラボレーションして生まれました。
もちもちした食感が特徴。5個入りで1000 円(税込)。「ひかり」「のぞみ」「さくら」「みずほ」の車内で12月下旬まで販売されます。
ジェイアール西日本フードサービスネットは「老舗2社の強みを活かした『おこめのどーなつ』は、山陽新幹線での旅のひと時を彩り、移動の疲れを癒すスイーツとして、皆さまの思い出となればとの願いが込められた一品です」としています。
【了】
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