「上越新幹線開業35周年記念弁当」発売 限定1万個、ご飯は南魚沼市産コシヒカリ

「上越新幹線開業35周年記念弁当」が発売されます。販売数は1万個で、売り切れ次第終了です。

ご飯は南魚沼市産コシヒカリを使用

 日本レストランエンタプライズ(NRE)は2017年11月10日(金)、「上越新幹線開業35周年記念弁当」を15日(水)に発売すると発表しました。

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「上越新幹線開業35周年記念弁当」の掛け紙イメージ(画像:NRE)。

 価格は1100円(税込)。販売数は1万個で、売り切れ次第、終了です。販売場所は、東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ店」「駅弁屋 踊」、上野駅「駅弁屋 匠 エキュート上野店」、新宿駅「駅弁屋 頂」、大宮駅「駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮店」の5か所です。

 35周年を迎えたのは上越新幹線の大宮~新潟間。弁当には新潟県南魚沼市産コシヒカリの新米ご飯に加え、新潟県産新之助の米粉を使った鶏肉の揚げ物や、鮭と長ねぎの焼漬けなど、新潟をイメージしたおかずも入っています。

 弁当の掛け紙は、南魚沼市を駆け抜ける200系とE2系新幹線がデザインされています。

【了】

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コメント

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2件のコメント

  1. 美味しそう。昔ながらの“ザ駅弁”という感じ。
    少なくなっちゃったな、こういうシンプル・イズ・ザ・ベストな感じの駅弁。

    もっとも、この手の駅弁が美味しそうと思う段階でおじさん認定と言われればそれまでか。そしてコンビニ弁当があまり美味しく感じられないという感覚も然りか。

  2. E2系なのか・・・帯色はともかく、形的にはE4かと思ったのに。プレスリリースにもそう書いてあるけど、本当かな?