TVアニメ『シンカリオン』出発式開催 中川家・礼二さん「みどりの窓口のシーン入れて」(写真9枚)
中川家・礼二さん、トイレの音まねを披露
「E6こまち」の運転士、男鹿アキタ役の沼倉愛美さんは、スポーツのビームライフル競技を得意とするアキタについて「『こまち』に乗っても、スナイパーのようにビームを打ちまくる、かっこいい男の子です」とPR。
「E7かがやき」の運転士、大門山ツラヌキ役の村川梨衣さんはまだ声の収録が始まっていないことを告白。「いったいどのようになるのか私も楽しみ。ツラヌキも熱血で男らしいので、格好よく演じられれば」と笑顔を見せていました。
中川家の礼二さんは新幹線のトイレの音まねパフォーマンスを披露し、佐倉さんが「いま録音していたらそのまま使えるぐらいの(再現度)」とツッコミを入れるなど、会場の笑いを誘っていました。
イベント終盤には、ミニカーブランド「トミカ」から誕生したアニメ『ドライブヘッド』のキャラクター「サイクロンインターセプター」も応援に駆けつけ、「サイクロンインターセプター」がこれまで活躍してきた「土曜朝7時」を『シンカリオン』に引継ぎました。
『新幹線変形ロボ シンカリオン』を放送するTBSでは、子どもから鉄道ファンまで楽しめるように、作中に「鉄ネタ」を散りばめていくといいます。アニメの担当チームには鉄道ファンが数人いるようで、「ロケハンと称して、全国各地の『鉄ネタ』を収集している」と放送への意気込みを見せます。
なお、中川家の礼二さんは「E7かがやき」、兄の剛さんは「E6こまち」推しで、今後、作中に「(大人の鉄道ファンに向けて)みどりの窓口のシーンも入れてほしい」とも話しています。
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