「瀬戸大橋線開業30周年イベント」開催 記念列車の出発式などを実施 JR四国

JR四国が「瀬戸大橋線開業30周年イベント」を開催。記念列車の出発式と記念ヘッドマークの取り付け式が行われます。

30年を振り返るパネル展も実施

 JR四国が2018年に「瀬戸大橋線開業30周年イベント」を開催します。1988(昭和63)年4月10日に開業した本四備讃線(瀬戸大橋線)が2018年に30周年を迎えることがきっかけ。詳細は次のとおりです。

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2018年4月に開業30周年を迎える瀬戸大橋(画像:photolibrary)。

・4月10日(火)に、記念式典として記念列車の出発式と記念ヘッドマークの取り付け式を実施。出発式は岡山駅、取り付け式は高松駅で行われます。ヘッドマークの取り付け列車は「マリンライナー」。デザインは香川県と岡山県が一般募集したシンボルマークが使用されます。

・JR西日本岡山支社と共同作製の、記念入場券を発売。

・香川県と岡山県の駅で、30年を振り返るパネル展を実施。

・香川県と岡山県の駅や観光施設で記念スタンプラリーを実施。抽選で県産品を進呈。

・そのほか、ウォーキングイベントや記念駅弁などを検討中。

【了】

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コメント

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3件のコメント

  1. マツダだったら❗初めて、アイストッブを搭載した頃の、アクセラがいいですね。わたしは、中古車で買う候補の1台になっております☀

  2. 一本列島の立役者。少なくとも無駄という批判はしたくはない。が、数十年先の改修工事の際はどうなる?また、(非現実的な妄想以下だが)四国新幹線が開通したら在来線はどうなる?といった難問も抱えているが。まあ前者は関門トンネルの方が厳しいが。

  3. 開通当初はまだフェリーが競合できましたよね、そりゃETCも無い時代に早島から坂出まで6300円強、フェリーは当然に橋より安く、日通、国道、四国などのフェリー会社が24時間運行されて車の航送料金だけで同乗者は無料なんて時代もありましたがね、そのうちにETC割引に勝てない会社は減便または事業中止、本四公団も解散借金チャラ、今や僅かに残る宇高航路も橋が通行止になった場合の振り替え輸送には見向きもせず、四国をますます離島にしたのはこの橋が始まりではなかったでしょうか?淡路島経由はやっと高速艇に自動車専用路である橋を通行できない自転車に原付を搭載できる策は施したものの未だに四国は遠いですわ