「感応式」信号、何をどう感知? そもそもどういう仕組みで青になるのか

車両の通行を感知し、青、黄、赤の表示サイクルが変化する「感応式」と呼ばれる信号機があります。なかには「半感応式」と呼ばれるものも。通常の信号とどのように違うのでしょうか。

【写真】道路上空にある車両感知器

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超音波式感知器の一種。大きな通りに交わる細い路地に設置されているもの(2018年2月、中島洋平撮影)。

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コメント

4件のコメント

  1. 大型が曲がってくる交差点で明らかに邪魔になる停止位置の停止線とセンサーを何とかしてね、こちらが気をきかせて手前で待機してりゃ感知しないバカセンサー!

  2. 大阪周辺(関西??)では「感応式」ではなく「感知式」と表示されています。

    • 「感知式」は兵庫県のみだったと思います。

      大阪は反感応でも「感応式」です。京都は「感応式信号機」だったり表記がなかったりとマチマチ。

  3. 日本の道路には信号が多すぎる。全く車が通らないのに、赤信号で停止しなきゃいけないとかね。

    ITの進歩で、もっと感知式の信号が増えないかな。