ヤマハ「YPJ」新型発表、スポーティな電動アシスト自転車、旗艦モデルは欧州仕込み(写真33枚)

ヤマハ発動機が、スポーツ電動アシスト自転車ブランド「YPJ」シリーズの新モデルを発表。これまで電動アシスト自転車に関心のなかった層を取り込み、市場の拡大を狙います。

全国で試乗イベントを実施予定

 横浜市の緑山スタジオ・シティで3月6日(火)に行われた発表会で、ヤマハ発動機 SPV事業部の砂川光義事業部長は、今年が初代「PAS」発売から25周年の節目の年となることを受け、「これまで電動アシスト自転車に乗っていた人だけでなく、まったく乗ってこなかった人にも新たなライフスタイルとして提案していきたいです」と、その意気込みを話しました。

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ヤマハ発動機の「YPJ」シリーズへ新たにラインアップされる4種類の電動アシスト自転車(2018年3月6日、乗りものニュース編集部撮影)。

 同事業部 マーケティング部の鹿嶋泰広グループリーダーは、「YPJ」シリーズの想定ターゲットについて「(スピードにこだわって)『人に勝ちたい』というより『誰かと一緒に走りたい』と考えている人」としました。また、28万800円から37万8000円までの価格帯について「高いかどうかを決めるのは、お客様です」といいます。

 同社では今後、販売に積極的な既存店舗でサービス講習会を行い、周知を図っていくとともに、実際に試乗体験できる場所を全国に設置していくといいます。また、自転車イベントだけでなく、アウトドア関連イベントなど、自転車ユーザーに親和性の高いイベントに積極的に出展するとのこと。国外販売は現状、アメリカのみを予定しています。

 鹿嶋さんは、初年度3000台という売り上げ予想について、「いきなり数万台を売ることは難しいですが、(スポーツ電動アシスト自転車の利用が盛んな)ヨーロッパでの需要は倍々ゲームになっているので、日本市場にも同じような可能性があると思っています」と期待を寄せました。また、砂川さんは「(国内市場は)5年から7年後に100万台に達するでしょう」と予想しました。

 発表会終了後には試乗会が実施され、記者も「YPJ-EC」と「YPJ-XC」に試乗。「YPJ-EC」ではコンクリート舗装された平らなコースとアスファルト舗装の坂道を、「YPJ-XC」では急なオフロードの坂道を体験。特に後者の勾配は急で、かつ曲がりくねっていたにも関わらず、「EXPW」モードを使うと難なく上ることができました。

 なお、「YPJ-XC」と「YPJ-ER」は3月14日(水)から4月9日(月)まで、ヤマハ銀座ビルにて行われるヤマハとヤマハ発動機の合同イベント「Breezin’」に出展されるとのことです。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 全体の写真がろくにねーな、こんなんじゃわかんねーよ。

  2. 一番気になる重量が書いてない。

    公式サイト行ったら21kg弱か・・・

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