「かぞくみらいフェス2018」開催 JR東日本・西武が出展、南田マネも登場
首都圏最大級の親子向けイベント「かぞくみらいフェス2018」が、東京国際フォーラムで開催されます。
「S-TRAIN」はファミリー専用車両を設定
2018年3月28日(水)と29日(木)の2日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、首都圏最大級の親子向けイベント「かぞくみらいフェス2018」が開催されます。
主催はマムズラボとJAPAN FAMILY PROJECTで構成する「かぞくみらいフェス実行委員会」です。入場は無料。前回は2万2372人の来場がありました。
今回は「これからのかぞくが体験するちょっと先の未来」をテーマに、ステージや各種ワークショップ、ブースなどが展開されます。
「みらいのくらし」エリアには、JR東日本が登場。駅長制服撮影会や子ども見守りサービス「まもレール」利用体験、電車のペーパークラフト教室を実施します。
東京メトロはロボットやプラレールで遊べるコーナーの展開や、有料座席指定列車「S-TRAIN」紹介などを実施。なお、イベントにあわせて、ファミリー専用車両を設定した「S-TRAIN 101号」(豊洲~所沢)を西武鉄道と共同で運行します。ファミリー車両の乗車に必要な整理券は、東京メトロブースで配布されます。
ステージでは、鉄道ファンとして知られるホリプロのマネージャー、南田裕介さんが登場。「ホリプロ保育園えんちょー」を務めるタレント・安田美香さんの質問に答える形で、親子で鉄道を楽しむ方法を学んでいきます。日時は29日(木)の12時30分~12時50分です。
このほか、子ども向けDJ体験、サイエンスショー、「ダイヤブロック」や木のおもちゃ「Hape」の遊び場などの企画も予定されています。
【了】
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