新型「カローラハッチバック」NYで初披露 日本では初夏発売 トヨタ(画像38枚)

トヨタが「ニューヨーク国際自動車ショー」で、新型「カローラハッチバック」を初披露します。

新開発パワートレーンを採用

 トヨタは2018年3月23日(金)、「ニューヨーク国際自動車ショー」(3月30日~4月8日開催)で、新型「カローラハッチバック」(米国車名・米国仕様)を初披露すると発表しました。

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新型「カローラハッチバック」(米国仕様)のイメージ(画像:トヨタ)。

 エクステリアのデザインコンセプトは「シューティングロバスト」。トヨタによると「シューティング」はスポーツクーペの要素を持つ勢いのあるスタイリングを意味し、「ロバスト」は骨格のたくましさ・力強さや基本性能の高さを意味しているといいます。

「Toyota New Global Architecture」(TNGA)のプラットフォームにより、現行型よりも全高を1インチ(25mm)低くし、全幅は1.2インチ(30mm)広く、全長・ホイールベースは1.5インチ(40mm)伸ばすことで、踏ん張り感のある低重心でワイドなシルエットを実現しています。フロントは、台形形状の大型ロアグリルにアッパー部を合わせることで立体的な造形へと進化した「キーンルック」を表現しています。

 インテリアのデザインコンセプトは「センシュアスミニマリズム」。スッキリとした上質さで感性に響く空間を追求したといいます。

 薄型インパネと連続したドアトリムにより、心地良い開放感のある空間に。また、幅広で高さのあるセンターコンソールにより、安定感やワンランク上の車格感を実現しています。スポーツシートも新開発。ドライバーがより自然な姿勢で運転ができて、助手席の乗客はより乗り心地の良いドライブを楽しめるようクッション材を改良するとともに、フロント座席のヒップポイントを低くしてホールド性を徹底的に追求しています。

 プラットフォームは、「TNGA」のGA-Cプラットフォームを採用。アルミ材や超高張力鋼板使用拡大や構造接着剤の最適使用、スポット溶接の打点追加などで、ねじり剛性を現行比60%向上させています。

 パワートレーンには、新型直列4気筒直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2.0L)」、世界初の発進用ギヤを採用した新型無段変速機(CVT)「Direct Shift-CVT」、新型6速MTを設定。また、北米で初めて、従来機能のレベルアップと新機能の導入を図った第2世代型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準搭載します。

 夜間の歩行者検知、昼間の自転車検知、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要な運転操作の支援を行う「レーントレーシングアシスト(LTC)」、カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示することで道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す「ロードサインアシスト(RSA)」が新機能です。

 米国では「カローラiM」の後継モデルとして、2018年夏に「カローラハッチバック」として発売。日本では、2018年初夏から販売を開始する予定です。

【了】

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