いますぐできる! 「通勤ラッシュ」をできるだけ楽に乗り越える方法

なかなか座ることができない電車の「通勤ラッシュ」。必ず座れるという方法はないものの、ちょっとした工夫で「ぎゅうぎゅう詰め」からは解放される可能性が高くなります。比較的簡単にできる「痛勤」の改善方法をいくつか紹介します。

まずは乗車する車両の選択から

 春は就職や異動の季節。田舎から大きな都市に引っ越し、郊外から都心の会社まで新たに通勤する人が増えます。郷里とは様相が異なる「通勤ラッシュ」に驚いている人も多いかもしれません。

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東京の通勤路線のなかでもとくに混雑している東京メトロ東西線。混雑率は200%近い(2017年11月、草町義和撮影)。

 列車に乗っても座れない。それどころか車内はぎゅうぎゅう詰めで、路線によっては身動きがまったくとれないということもあります。座ることは難しくても、せめてぎゅうぎゅう詰めからは解放されたい……そう考えている人もいることでしょう。

 最近は乗車券や定期券とは別に座席指定券を購入し、あらかじめ座席を確保することができる有料座席指定列車が増えています。しかし、すべての路線で運転されているわけではありませんし、通勤代もかさみます。

 ただ、通常の通勤列車でも、ちょっとした工夫で多少なりとも快適にする方法はあります。比較的簡単にできる「痛勤」の改善方法をみっつ、紹介しましょう。

1.乗る車両を選ぶ

 都市部の鉄道路線では8両編成や10両編成など、長い編成の通勤列車が珍しくありません。JRの東海道線などでは15両編成の通勤列車も走っています。車両の長さは1両につき18〜20mくらいですから、20mの車両を15両つなげれば300mになります。編成の端から端まで歩けば、3〜4分くらいはかかります。

 ここまで長くなると、車両によって混雑の状況に違いがみられるようになります。一般的には乗り降りや乗り換えが便利な場所、たとえば列車を下りるときに駅の改札口や乗り換え通路が近くなる車両に人が集中します。

 15両編成が停車するホームの中央に改札口があるとすれば、先頭から7〜8両目あたりが最も混雑し、編成の端の車両に行けば行くほど人が少なくなります。つまり、できるだけ端の車両に乗るようにすれば、ぎゅうぎゅう詰めの混雑から多少なりとも解放されるはずです。

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コメント

1件のコメント

  1. Yahooニュース向けの記事だな

    関係ないけど阪急の通勤客は、駅でドア付近の客がいったん降りるということを知らないし、会社もアナウンスしないから嫌い