ホンダ、新型セダンやアキュラ「CDX」ハイブリッドなど世界初公開 北京モーターショー
ホンダが「2018年北京モーターショー」の出展概要を発表。中国専用EVや新型セダンのコンセプトモデル、アキュラ「CDX」ハイブリッド仕様を世界初公開します。
中国専用EVコンセプトカーも世界初披露
ホンダは2018年4月17日(火)、「2018年北京モーターショー」(第15回北京国際汽車展覧会)で、中国専用電気自動車(EV)のコンセプトカーを世界初披露すると発表しました。
ホンダは中国の広汽本田汽車有限公司(広汽ホンダ)、東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)と合同ブースを出展。広汽ホンダからは、中国専用EVコンセプトモデルをはじめ、中国初公開の新型「アコード」ハイブリッドモデルなどを展示します。東風ホンダも、新型セダンのコンセプトモデルなどを展示。アキュラは、世界初公開の「CDX」ハイブリッド仕様をはじめ、2018年にフルモデルチェンジを予定している新型「RDX」のプロトタイプなどを披露します。二輪は「Honda DreamWing」のブースを出展し、フラッグシップモデル「GL1800 Gold Wing」を中国初公開する予定です。
「2018年北京モーターショー」は中国の北京で、4月25日(水)から5月4日(金)まで開催されます。4月25日(水)と26日(木)がプレスデー、29日(日)から5月4日(金)までが一般公開日です。
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