トラック中継拠点、「誰でも利用できる」その狙いは? 東京~大阪の中間点に建設
きちんと「家に帰れる」勤務を実現したい
トラックの中継拠点そのものは以前から事例があったそうですが、こうした中継施設を1社だけでなく、ほかの業者も利用できるようにする例は日本初とのこと。人手不足や長時間労働といった物流業界の課題解決が狙いです。
遠州トラックの担当者は、「『働き方改革』のもと、残業時間や拘束時間の削減が求められるなかで、きちんと『家に帰れる』働き方が業界に広がれば、『仕事がきつい』『労働時間が長い』といった物流業界に対するマイナスイメージを変え、若い世代のドライバーが増えることにつながるのでは、と考えております」と話します。
「中部地方に拠点を持つ物流会社として、業界の役に立つ中継施設を作りたいという思いが以前からありました。最初は同一の業者が所有するトラック同士の中継から始めますが、いくつかの課題をクリアし、異なる業者間の中継もできるようになれば、さらに利用が広がっていくでしょう」(遠州トラック 担当者)
遠州トラックはこの「トラック中継拠点」のほかに、荷物を中継する物流センターの建設も構想しているといいます。人手不足や労働環境の改善についてさまざまな取り組みがあるなかで、ひとつの荷物や行程を複数のトラックで担当する「中継輸送」に力を入れていく考えです。
【了】
そうね、家に帰りましょうよ、フェリーで拘束を解かれて時間のケツだけ合わせても喜ぶのは有人トラック利用が増えた船会社なんだから
酒飲んで翌朝の運転に影響がでない程度の判断もドライバーの判断だし
こんな数合わせだけなら乗船中も拘束時間として賃金加算して酒控えさせたらどうよ?
こんな中継やドライバーチェンジならバスなら当たり前なんじゃないですかね?
予定通りに合い方と落ち合えなかった日はどうすんの?
荷物を載せ替えるのでなく、トラックごと相互に乗り換えて帰る運用が理想ですよね
要するに“三ヶ日”か。
というか、絶対アイデアをパクってるよな。
こんな発想は遠の昔からだろ
その発想すら目を背けて物売りの為にトラックの休憩場所を削ってきたのは誰かな?
アホな発注に受注に一切メスを入れずに歯車に油も射さずに今日ドライバー不足が社会問題となり焦げ付くまで放置してきたのはどんな組織なんでしょうか?
今更に消せない火消しにこんな施設に投資したところで高価な薬を溝に垂れ流すことくらい解らんもんでしょうか?