トラック中継拠点、「誰でも利用できる」その狙いは? 東京~大阪の中間点に建設

東京~大阪間を複数のトラックで中継することで、ドライバーの負担を軽減する「中継拠点」が計画されています。建設の主な目的は、物流業界の労働環境改善だといいます。

【地図】「トラック中継拠点」の建設予定地

Large 20180425 01
「トラック中継拠点」は、東京と大阪のほぼ中間地点に建設される予定(国土地理院の地図を加工して作成)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

最新記事

コメント

5件のコメント

  1. そうね、家に帰りましょうよ、フェリーで拘束を解かれて時間のケツだけ合わせても喜ぶのは有人トラック利用が増えた船会社なんだから

    酒飲んで翌朝の運転に影響がでない程度の判断もドライバーの判断だし

    こんな数合わせだけなら乗船中も拘束時間として賃金加算して酒控えさせたらどうよ?

    こんな中継やドライバーチェンジならバスなら当たり前なんじゃないですかね?

  2. 予定通りに合い方と落ち合えなかった日はどうすんの?

  3. 荷物を載せ替えるのでなく、トラックごと相互に乗り換えて帰る運用が理想ですよね

  4. 要するに“三ヶ日”か。

    というか、絶対アイデアをパクってるよな。

  5. こんな発想は遠の昔からだろ

    その発想すら目を背けて物売りの為にトラックの休憩場所を削ってきたのは誰かな?

    アホな発注に受注に一切メスを入れずに歯車に油も射さずに今日ドライバー不足が社会問題となり焦げ付くまで放置してきたのはどんな組織なんでしょうか?

    今更に消せない火消しにこんな施設に投資したところで高価な薬を溝に垂れ流すことくらい解らんもんでしょうか?