JRの特急、どれくらい遅れるとお金が戻ってくる? 返金手続きはあとでもOK

【写真】「超特急」と案内された新幹線の行先表示板

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1964年に東海道新幹線が開業したころの「超特急ひかり18号」の行先表示板。当時は各駅に止まる「こだま」が特急、おもな駅のみ停車する「ひかり」が超特急と案内され、料金も「ひかり」の方が高かった(2009年1月、恵 知仁撮影)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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5件のコメント

  1. 超特急は、1時間遅れたら「特急料金払い戻し」の時代があったんですよ。

    • ほう!!
      「ひかり」の話ですか、それとも“額面通り”「燕」の話ですか?

  2. 目的地着が二時間以上遅れる場合、以降の旅行中止ならそこから先の運賃料金払い戻しで出発地に戻れると理解してたが違うの?

  3. 2時間であるかどうかにかかわらず「はるか」と「成エク」については遅れのせいで飛行機に乗り遅れたら旅行全体の費用をJRが補償するほうが良いと思う。

    • そんな際どいタイミングで空港へ向かってくれるなよ。
      ビジネスパーソンだって最低でも出発二時間前には着いてるぜ。どんなに遅くてもの話だ。それ以降に着くようじゃ危機管理能力が無さすぎる。