自転車の点滅ライト、灯火にあらず 夜間走行に必要な「灯火」とは
自転車用のライトには光を点滅させられる製品もあり、自分の位置を周りに知らせる効果がありますが、点滅ライトだけでは夜間走行はできません。どういう理由でしょうか。
【グラフ】無灯火自転車の取り締まり、ふたり乗りの4倍も
自転車用のライトには光を点滅させられる製品もあり、自分の位置を周りに知らせる効果がありますが、点滅ライトだけでは夜間走行はできません。どういう理由でしょうか。
用語を理解していない。つける、付ける、点ける。あくまでも取り付けと点灯である。
ライトを手持ちにしていたりかごの中に入れてるのもアウト。点滅は電池やバッテリーを長持ちさせようとしているらしい。警察はこれらを見ても黙認している。というか警察も理解していない?
自天赦は奥が深い
「前照灯の点滅のみ」は、他車両から見たときに近づいてくる自転車の距離感・スピード感がつかみにくいと感じる。点滅にしなくてもちゃんと光量があるライトなら連続点灯で十分認識できる。
どうせ点滅させるなら昼間の薄曇りの時の方が効果がありそう。
一時不停止はこんなに少なくない!もっといる!逆走はその他に含まれているのか、もっといる!もっと取締り厳しくしろ!
千葉県では『「灯光の色が白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる性能を有する前照灯」であれば、点滅でも問題ない』と確認済みです。点滅で障害物を確認することができるかは不明のため点灯の方が望ましいと思われるが、点滅でOKです。
尾灯については「点灯」と明記されているので、点滅だけでは不可と確認済みです。