中央本線特急E353系が優秀車両に 「スピードアップを担うホープ」2018年ローレル賞 2018.05.24 乗りものニュース編集部 2 ツイート お気に入り tags: 鉄道, 車両, JR東日本 【写真】E351系とE353系、「スーパーあずさ」新旧車両 特急「スーパーあずさ」の新旧車両。左が新型のE353系、右が2018年春に引退したE351系(2017年6月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2
>車体の傾斜角はE351系の最大5度に対して、E353系は最大1.5度ですが、カーブの通過速度はE351系と同等
だとすると、乗客は曲線通過時に有害な横Gにさらされることになると思うのですが実際どうなんでしょう、
E351ではなく、中央西線の制御付き振り子車373系の経験ですが。
ロール方向の動き(振り遅れ揺り戻しではない)が大きく、横Gはほぼ無いけどあまり気分の良いものではない。というか同行者は車酔い(船酔いに近いかも)。有害なロール方向の動きを押さえられるなら、横Gが0.08G越えても良いかもと感じた。クルマ・バスでは当たり前にもっと高い横G感じてるのだから。多分E353はその方向。
ちなみに上越新幹線の中山トンネル内での減速中や大宮-上野間でも、ロール方向の動きは気になる。JNR/JRには、横Gの限度はあってもロール速度の限度は無いのだろうか?