駅の「ピーン、ポーン」何のためにある? 安全な案内のために重要な音

【写真】「ピーン、ポーン」流す装置

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駅に設置されている誘導用電子チャイム。視覚障害者向けの装置であることを示すマークが貼られている(2018年7月、草町義和撮影)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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1件のコメント

  1. 会社ごとに「ピーン・ポーン」とか「鳥の鳴き声」とか違うのではなくて、案内の場所によって違うのは知らなかった。確かに同一の駅で「ピーン・ポーン」と「鳥の鳴き声」が両方存在する駅もあるなぁ。