建コレに実在の東急バス営業所 バスコレ「トランセ20周年セット」、ノッテちゃん生写真も!(写真43枚)

車両セットも発売 特典で東急バスキャラクター「ノッテちゃん」の生写真!?

 建物に続いて、ベース(敷地)へ塀や待合所、バス停看板、給油機などを配置し、「弦巻営業所風」のバス営業所が完成しました。スケールは鉄道模型のNゲージと同等の150分の1で、ベースの大きさは文庫本ほど。机の上や書棚に飾って眺めたくなるようなサイズです。

Large 180912 tokyubustrmk 13 Large 180912 tokyubustrmk 16 Large 180912 tokyubustrmk 20

拡大画像

拡大画像

拡大画像

ベースに塀を設置。
「バス営業所」が完成。

 バス営業所と同時に、「ザ・バスコレクション 東急トランセ20周年セット」も発売されます。「ナロー車」とも呼ばれる中型ロング車の日野「レインボー」T537号車と、代官山循環線で2006(平成18)年から使われている日野「リエッセ」SI7816号車の2台によるセットです。

「レインボー」の車体前面を見ると「園02 世田谷区民会館」の表示が。この系統、田園調布駅(東京都大田区)と世田谷区民会館(東京都世田谷区)を結んでいましたが、2018年3月末で廃止されているもので、T537号車はこの「園02」系統でも使用されていたそうです。車体にはこのほか、東急トランセのマークや「ノンステップバス」といった表示、ナンバープレートなどが細部まで再現されており、車内も実車同様に座席が並んでいます。

Large 180912 tokyubustrmk 51 Large 180912 tokyubustrmk 54 Large 180912 tokyubustrmk 61

拡大画像

拡大画像

拡大画像

「ザ・バスコレクション 東急トランセ20周年セット」。
日野「リエッセ」のSI7816号車。
日野「レインボー」のT537号車。

 小振りな「リエッセ」も同様に、「PASMO・Suicaご利用いただけます」などの表示を再現。車体の屋根にも代官山循環線を示す文字が書かれています。スケールは、こちらもそれぞれ150分の1。営業所とあわせて遊んだり、飾ったりすることが可能です。

「バス営業所」は1950円(税込)、販売個数2400で、「東急トランセ20周年セット」は2160円(税込)、販売個数6000セット。いずれも2018年9月15日(土)発売です。インターネット通信販売の「TOKYU STYLE」や東急百貨店の渋谷本店、たまプラーザ店、「電車とバスの博物館」、その日に開催されるイベント「バスまつり2018 in 晴海」などで販売されます。

Large 180912 tokyubustrmk 71 Large 180912 tokyubustrmk 74 Large 180912 tokyubustrmk 75

拡大画像

拡大画像

拡大画像

営業所とバス車両は同じ150分の1スケール。
特典の「ノッテちゃん」生写真。写真の5枚にシークレット1枚をくわえた全6種類(2018年9月12日、乗りものニュース編集部撮影)。

 ちなみに、「バス営業所」と「東急トランセ20周年セット」の両方を、「TOKYU STYLE」か「バスまつり2018 in 晴海」などの東急バス出展のバスイベントで購入すると、東急バスのキャラクター「ノッテちゃん」の生写真がプレゼントされます。全6種類で、1種類はシークレットです。

【了】

この記事の画像をもっと見る(43枚)

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。