夜行高速バス車内で着替え! 「ドリームスリーパー東京大阪号」リラックスウェア用意

完全個室の豪華夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」が、車内に「リラックスウェア」を用意。服のしわなどを気にせず、快適に過ごせるといいます。

全11席が全て個室の夜行高速バス

 関東バスは2018年9月27日(木)、両備ホールディングスと共同運行する豪華夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」で、新たにリラックスウェアを用意すると発表しました。

Large 180927 ds 01
2017年1月から運行を開始した、業界初の扉付き完全個室型夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」(2017年11月、恵 知仁撮影)。

「ドリームスリーパー東京大阪号」は、全席が完全個室になっているのが大きな特徴。そこでホテルの居室と同様に、服のしわなどを気にせず、より快適に過ごせるよう、ワッフルコットン生地のリラックスウェアを用意するといいます。

「リラックスウェアに着替えていただき、ナイトビューを楽しみながら、室内の時間をお過ごしください」(関東バス)

 完全個室の豪華夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」は、東京(池袋)~大阪(なんば)・門真車庫間での運行。大人片道の通常運賃は金・土・祝前日・繁忙期が2万円、それ以外が1万8000円ですが、日~木出発便(祝前日と繁忙期をのぞく)を乗車日の10日前までに「発車オーライネット」でネット予約・決済すると、1万5000円で乗車できます(席数に限りあり)。

【了】

この記事の画像をもっと見る(2枚)

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

2件のコメント

  1. 手綱を緩めない企業努力に脱帽です。
    関西から九州ならフェリーもありますけど最近のバスの進化は凄いですね

  2. 元祖ドリームスリーパーの広島~東京便はどうなんでしょ?導入しないのかな