筑肥線を守る「305系マン」東京初上陸! 「鉄道フェスティバル」JR九州ブース

「鉄道の日」をうけて実施される「鉄道フェスティバル」。第25回の2018年、JR九州ブースでは「305系マン」が初登場するほか、インスタグラムフォローで参加できる抽選会、グッズ販売などが行われます。

インスタフォローで抽選会も

 10月14日の「鉄道の日」をうけ、日比谷公園(東京都千代田区)で毎年開催されている「鉄道フェスティバル」。第25回の今年2018年は、6日(土)と7日(日)の10時から17時まで行われます。

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JR九州の305系電車。2015年2月にデビューし、福岡市営地下鉄空港線も走る(画像:JR九州)。

 JR九州ブースでは、福岡市と佐賀県の唐津方面を結ぶ筑肥線の305系電車をPRするために生まれたスーパーヒーロー「305系マン」が東京に初上陸し、筑肥線の筑前前原駅(福岡県糸島市)駅長と地元をPR。一緒に記念撮影すると「305系マンカード」がプレゼントされます。

・「305系マン」出演時間
10~11、12~13、14~15、16~17時

・筑前前原駅長出演時間
11~12、13~14、15~16時

 このほかJR九州の列車シール先行発売、JR九州東京支社インスタグラムのフォローで参加できる抽選会、鉄道グッズの販売、銘板や行先の書かれたサボといった鉄道部品の購入権が当たる抽選会(6日のみ。11~13時に抽選券配布)が実施される予定です。

 ちなみに「305系マン」は、身長は175cmぐらいで、体重は30.5t。好きなものは「呼子のイカとみんなの笑顔」で、必殺技は「305系パンチ」だそうです。

【了】

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