電車が牛に! 「うしでんしゃ」あらわる 車内は牧場 東急こどもの国線で運行(写真17枚)

東急電鉄に「牛になった電車」が登場。「こどもの国線楽しモウ~」イベントの一環として、「うしでんしゃ」が走ります。「のるるん」もホルスタイン(?)になりました。

東急の実はかんたんではないラッピング電車 そして「のるるん」も牛に

 こうしたラッピング電車には、走行する都道府県によって屋外広告物条例による規制があります。こどもの国線が走るのは、神奈川県の横浜市緑区と青葉区で、その車両基地である長津田検車区は東京都町田市と横浜市緑区にまたがって存在。そのためこどもの国線の車両は、車体面積の10分の1しかラッピングできないという東京都屋外広告条例の対象になります。

 そこで東急電鉄は東京都と交渉。東京都側は趣旨を理解し、「車両基地は営業路線ではない」ということで、条例の対象外になったとのこと。こうして車体すべてをラッピングした「うしでんしゃ」が実現しました。ちなみに横浜市はその都度、審査するそうです。

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ラッピング電車「うしでんしゃ」とイベントのイメージキャラクター「うしのるるん」(2018年10月10日、伊藤真悟撮影)。

 またイベントでは、2018年11月30日(金)までスタンプラリーも開催。長津田駅と雪印こどもの国牧場に設置したスタンプを巡るものです。スタンプを集めると「うしでんしゃ」グッズ、または東急電鉄のマスコットキャラクター「のるるん」が牛になった、「うしのるるん」グッズがもらえます。

 11月3日(土・祝)と4日(日)には、雪印こどもの国牧場で「牧場まつり」を開催。「うしのるるん」も参加します。

【了】

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