自動改札機を通れるきっぷ、通れないきっぷ そのチェックポイントは

大都市から地方まで、いまや鉄道駅で見慣れた設備になった自動改札機。投入されたきっぷが有効かどうか自動的に判定してゲートを開け閉めしますが、改札機を通ることができないきっぷもあります。どのようなきっぷなら改札機を通過できるのでしょうか。

【画像】改札機を通れるきっぷと通れないきっぷ

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裏面が黒いJRのきっぷのうち、自動改札機を通れるきっぷ(赤枠)と通れないきっぷ(青枠)。横に長いきっぷは基本的に通れない。

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鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

3件のコメント

  1. こんなつまらん記事ばっかり書いて恥ずかしくないの?

    • そんな名前の奴に言われたくねぇわ

  2. JR九州の新幹線、在来線共に乗車駅情報がなくても降車駅の自動改札機を通過できます。

    しかし、これはいくつか弊害があります

    1、乗継ぎの場合、キセルが可能

    2、乗車駅からIC乗車しても降車駅で紙キップを通すと通過できるが、IC下車記録がなされない

    3、往復切符で往路下車駅で復路キップを投入すると通過してしまう