ガソリン価格の地域差なぜ 全国平均は一時レギュラー160円台に 最も安い/高い地域は

ガソリン価格が高騰し、2018年10月には一時、約4年ぶりにレギュラーの平均販売価格が160円台に達しました。しかし、地域別に見るともっと安かったり、高かったりする地域も。そのような差はなぜ生まれるのでしょうか。

【表】都道府県別 ガソリン販売価格の一覧

Large 20181101 01
2018年10月22日時点の都道府県別レギュラーガソリン平均販売価格。単位は円/L。(資源エネルギー庁の資料をもとに乗りものニュース編集部作成)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(3枚)

最新記事

コメント

3件のコメント

  1. 25.1円の暫定的な税金。

    160-25=135円

  2. 輸送コストの加味なら千葉と神奈川が一番安くなるんじゃ

    埼玉県の平均スタンド地価が千葉市以東(市原とか)より安いの?

  3. 確かに千葉安いのかも。

    当方、神奈川中央部在住だが、レギュラー1リットルあたり158円の場合、成田空港近辺での同価格が148円だった。