小田急多摩センター駅をサンリオ装飾 計270か所にキティなどをデザイン
小田急多摩センター駅の構内が、サンリオキャラクターで装飾されます。コンセプトは「サンリオピューロランドアートステーション」です。
サンリオの4キャラクターが登場
小田急電鉄とサンリオエンターテイメントは2018年11月20日(火)、テーマパーク「サンリオピューロランド」の最寄り駅である小田急多摩センター駅(東京都多摩市)の構内をサンリオキャラクターで装飾すると発表しました。
ホームや改札内外のコンコースなど計270か所に、“多摩センター親善大使”のハローキティをはじめとする4種類のキャラクターが登場。「サンリオピューロランドアートステーション」をコンセプトに、駅をギャラリーに見立て、地域活性化への貢献と誘客をねらいます。
装飾は12月6日(木)からです。ちなみに翌7日(金)は「サンリオピューロランド」を無料開放する「SANRIO THANKS PARTY 2018」を開催。2社は「無料でサンリオピューロランドにご入場いただける機会となりますので、小田急に乗って、ぜひ小田急多摩センターにお越しください」としています。
なお、隣接する京王電鉄の京王多摩センター駅では2016年、ハローキティが“名誉駅長”に就任。さらに駅構内も“サンリオピューロランド仕様”にリニューアルしています。
【了】
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