「きらきらうえつ」もついに… 消えゆく国鉄特急電車「485系」残るはわずか26両に

【写真】上野駅の485系特急「はつかり」

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上野駅で発車を待つ青森行き特急「はつかり」。赤とクリームの2色をまとった特急形電車の485系が使われていた(1982年ごろ、草町義和撮影)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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2件のコメント

  1. 赤とクリームの配色がヤクルトみたいで親しみを感じる

  2. 車両数が多く、「形式」としては永い期間活用されてよかったです。

    定期運用から引退した特急車両は実際に廃車解体になるまでの期間に、一時的な復活運転などによって隙間ビジネスが出来るとなおよいですね。