減りゆく列車の車内販売 JR北海道特急と九州新幹線、相次ぎサービス終了 2019.01.24 乗りものニュース編集部 7 ツイート お気に入り tags: 鉄道, 新幹線, サービス, 車内販売, JR九州, JR北海道 【グラフ】車内販売の収入と損益の推移 JR北海道の列車における車内販売の収入と損益の推移(画像:JR北海道)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) 1 2
最も大事なのは 路線 を残すこと。
車内販売は 収益が出るなら続けるべきだが 赤字状態であれば終了もやむを得ないと思う。
けれど、「通常の移動目的」の列車で車内販売が終わると、観光列車での車内販売に一種の観光要素的な付加価値が高まる。後ろ向きな考え方にならず、現代のビジネスモデルである観光列車での車内販売は順調にいってほしい・・・
路線を残すことではなく
「会社」を残すことです
身体が壊死してきたら切断しなければ死んでしまいます
惜しいので捨てるに捨てれない…というのはゴミ屋敷と同じ
本来の役目を終えているのならバッサリ捨てるのが正しい
路線バスでも路線維持のために、一時期車内販売してたところもありましたね。
JR北海道の場合、アイデアも全く考えないまま収益が出ないと指をくわえている印象があります。
例えば自動販売機にしてみるとか車掌が販売もするとか、面倒くさがらず他にはないことを始めてみるといいのではないでしょうか。
このままだとJR北海道が北海道中央バスの子会社になるかもしれませんね。または外資系(アリーヴァ)とか。
自販機は東海道山陽新幹線でも撤去してます。理由はその分通電しないといけないとか、乗客が席を離れて買いに行く分非効率とか、設定値段が路上(最安値100円程度)は元より、駅(130円)より高くなる(160円)とか。
ちなみにJR特急や新幹線に乗車する車掌の給料は安くないです。車掌として最上級クラスの方が乗務されてますので(だからJR九州は観光特急を「ワンマン」にして客室乗務員を乗務させてます)。
沿線の自治体に持ちかけてみるのはダメなのか?JR北海道には以前、そういう話があったじゃないか。
沿線自治体にとっては特産品の宣伝にもなる。
この場合、JRは言わばテメエのケツを拭ってもらうわけだから、“地代”をとるようなチンケなマネはしないことだ。
まぁ『どんな状況であっても鉄道車両内での飲食はマナー違反』という風潮を繊細チン○ラ共とかが煽りだしてる昨今なので、
ある意味時流を読んだなと。
エキナカや駅前にコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの店ができた時点でキヨスクなどの小型売店、車内販売の需要は下がる方向に来たのだと思う。明らかに時代の流れ。車内販売がないよりも、エキナカや駅前に店舗がない方が困る時代。