特急「はつかり」のヘッドマーク弁当登場! ホタテ、銀鮭…海の幸を存分に

岩手県一関市の老舗「斎藤松月堂」が献立を手掛けます。

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「特急列車ヘッドマーク弁当」の第9弾「はつかり」のイメージ(画像:JR東日本リテールネット)。

 駅の売店「KIOSK」などを運営するJR東日本リテールネットは2019年1月31日(木)、「特急列車ヘッドマーク弁当」のシリーズ第9弾「はつかり」を2月5日(火)に発売すると発表しました。

「特急列車ヘッドマーク弁当」は、第1弾が2017年7月に登場。これまでに「ひばり」「あさま」「あずさ」「ひたち」「北斗星」「とき」「かいじ」「つばさ」が発売されています。

 第9弾はかつて上野~青森間などを結んだ特急「はつかり」のヘッドマークをデザインに採用。献立は1893(明治26)年創業の老舗「斎藤松月堂」(岩手県一関市)が手掛けます。うに出汁と昆布の炊き込みご飯をはじめ、ホタテの照り焼き、銀鮭のバターオリーブオイル焼き、国産黒ばら海苔、いくら醤油漬けなどが盛り付けられ、容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」が採用されます。

 価格は2160円(税込)。東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅の弁当専門店「膳まい」などで販売される予定です。JR東日本リテールネットは「海の幸を存分に味わっていただけるお弁当」としています。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 下り寝台特急富士の車内で明け方に買った0系弁当を思いだしました。
    因みにこの時は何処で入れ代わったか?EF65機関車代走でヘッドマーク無しw