ホームの上を「列車」が走った! JR両国駅で「プラレール」60周年祝う(写真58枚)

タカラトミー「プラレール」の発売60周年記念イベントが、JR総武本線の両国駅で開催されました。臨時列車用ホームに敷かれたプラレールの上を、様々な通勤列車や特急が走行。ジオラマや多数の車両を用意した特別展も開催されます。

本物の特急電車も「祝福」

JR両国駅で行われた「両国 プラレール駅」(25秒)。

 客や駅員が行き交うはずのプラットホームの上を、小さな「列車」が走りました。

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JR両国駅の3番線ホームに設置された「プラレール」のジオラマ(2019年2月8日、草町義和撮影)。

 タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」が、2019年で発売60周年を迎えるのを記念し2019年2月8日(金)、「両国 プラレール駅」と題し、JR総武本線の両国駅(東京都墨田区)で記念式典が開催されました。

 会場となったのは臨時列車用の3番線ホームです。臨時列車の発着がない日は閉鎖されていますが、イベントスペースとして使われることもあります。

 この日、会場の3番線ホーム上にプラレールのジオラマが1日限定で設置され、総武本線を走る通勤列車のE231系電車や、特急「成田エクスプレス」のE259系特急形電車など、JR東日本のプラレール車両が走りました。

 また、JR両国駅の西山和広駅長があいさつする最中、東京と房総半島を結ぶ特急列車で使われている実物のE257系特急形電車が回送列車として3番線に入線。式典を盛り上げました。JR両国駅の駅舎や線路、ホームを再現したジオラマも披露され、タカラトミーから西山駅長に贈呈されています。

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E257系特急形電車(右)が停車。
駅名標が「両国 プラレール駅」に。
ビル状に組み上げられたプラレール。

 2月9日(土)からは、JR両国駅の駅前に設置されたテント内で「両国 プラレール駅」の特別展を開催。プラレールの大きなジオラマのほか、260両以上のプラレール車両を並べた「プラレール車両基地」や、円形につないだプラレールの線路を上下に重ねた高さ2mの「プラレールタワー」などが展示されます。

 特別展の開催期間は、4月7日(日)までの予定。2歳以下を除き有料です。入場料は大人(中学生以上、ドリンク付き)が1000円。子ども(3歳から小学生)は500円分のアトラクションコイン2枚付きで1800円、キッズTシャツと500円分アトラクションコイン2枚付きで3500円になります。

【了】

【写真】プラレールで再現された両国駅

Writer: 草町義和(鉄道ライター)

1969年、新潟県南魚沼市生まれ。鉄道趣味誌で列車の乗車ルポや幻の鉄道(未成線)の散策記などを多数発表してきた。著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。趣味はアサガオ、ゴーヤの栽培。

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