箱根登山鉄道最後の「吊り掛け式」103-107編成が7月に引退 開業100周年CPも開催

【画像】スイッチバックをリボンで表現した開業100周年ロゴ

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箱根登山鉄道「箱根湯本―強羅間開業100周年キャンペーン」のロゴ。スイッチバックをしながら上り下りする登山電車の特徴を、リボンで表現(画像:写真AC)。

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コメント

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1件のコメント

  1. また貴重な財産が去ってしまうのか
    自動制御全盛期の中で新幹線の0系もそうだけど運転士さんの技量の手動域の広い列車は観ても乗っても楽しいし、登山電車の中でもカーブを曲がる時に微妙な運転士さんの手動の動力調整技が観れるのもこの車型だけではあるまいか?
    吊り掛け式にダイレクトに伝わるコンプレッサー音が聴けるのも残り僅かですね。
    東急産まれの相鉄3000も末期は吊り掛け式ではなくなってしまったしね