立体駐車場の床、なぜタイヤがキュルキュルいうのか 低速でも鳴ってしまうワケ

【写真】「滑らない駐車場」の工夫も

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地下駐車場入口の斜路。舗装面に付けられたドーナツ型の凹みは、滑り止めのため(2018年3月、乗りものニュース編集部撮影)。

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コメント

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2件のコメント

  1. なるほどそんな理由もあるんですね。自分の車はリアのディファレンシャル内にLSDがついているので、たいていどこでも激しく鳴ります。

  2. この説明は逆だと思います。
    表面処理により、タイヤが滑りにくくなって、
    車両の旋回時のタイヤ中心と縁側の回転差が発生し、
    ゴムの弾性で圧縮解放されるときの音すなわち「ギュ」音となり、
    それが連続的に発生して居るものと思われます。

    自分は何でも分かると言いたい訳では有りませんが、
    設備のエキスパートでも、車両の構造を熟知している方ではないはず。
    鳴って居るのはタイヤで、床が鳴っている訳では無い。
    「XXX件の...」と記載したところで車両のプロではない方に
    コメントをもらうという明らかな選択ミスだと思います。
    誰でもコメントをもらえばよい訳では無い。