新仕様のANA国内線用「ボーイング777-200」登場! 全席モニター 細部に様々な工夫
新仕様機はどこで乗れる? 2022年には787-8型機も導入
こうしたANA国内線機材の新仕様は、ボーイング777-200型機の8機(このたび登場のJA715A含む)と、ボーイング787-8型機の11機に導入の予定です。
2019年11月16日(土)からしばらくは、このたび登場のボーイング777-200型機のみが路線に投入されますが、2022年上期までに順次、全機の改修が終わる見込みです。ちなみにANAによると、改修に要する時間は、1機あたりおよそ2か月といいます。
国内線新仕様機は以下の路線・便に投入される予定です(予告なく変更の可能性あり)。
●11月16日(土)から30日(土)までと、12月27日(金)から31日(火)まで
・羽田~福岡線:NH243便(羽田→福岡)、NH250便(福岡→羽田)
・羽田~伊丹線:NH27便(羽田→伊丹)、NH32便(伊丹→羽田)
・羽田~新千歳線:NH75便(羽田→新千歳)、NH82便(新千歳→羽田)
●12月1日(日)から26日(木)まで
・羽田~福岡線:NH241便(羽田→福岡)、NH248便(福岡→羽田)
・羽田~新千歳線:NH65便、NH75便(羽田→新千歳)、NH68便、NH82便(新千歳→羽田)
なお、ANA国内線機材で全席モニター付きのものは、2022年上期には41機となる予定です。
【了】
※一部修正しました(11月14日22時00分)。
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