「リバティ」や「金のスペーシア」など集結 「東武ファンフェスタ」に行ってきた

東武鉄道が南栗橋車両管区で「東武ファンフェスタ」を開催。500系「リバティ」や634型「スカイツリートレイン」、100系「スペーシア」など7編成による車両撮影会をはじめ、車掌車や、軌陸両用型架線作業車の体験乗車などを行いました。

車掌車や軌陸両用型架線作業車の乗車体験も

 東武鉄道が2019年12月1日(日)、南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)で「東武ファンフェスタ」を開催しました。2005(平成17)年から毎年開催されているイベントで、今年で15回目になります。

 会場には、500系電車「リバティ」や634型電車「スカイツリートレイン」、「日光詣カラー」の100系「スペーシア」のほか、70000系、60000系、30000系、20000型といった通勤電車が集結。車両撮影会が実施されました。

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「東武ファンフェスタ」の様子(2019年12月1日、乗りものニュース編集部撮影)。

 あわせて南栗橋工場の見学、車両の運転台見学、運転シミュレーターや模擬駅の体験、車両洗浄線を走る電車の乗車体験、また「アント」と呼ばれる車両移動機にひかれたヨ5000形車掌車や、架線を点検するトラック型の車両「軌陸両用型架線作業車」の体験乗車も行われています。

 即売会も開催され、運転士用カバン(レプリカ)の「60000系デザイン」仕様(税込2万円)や車掌用カバン(レプリカ)の「栃木レザー革製」仕様(税込1万6000円)、鉄道時計「東武日光線全通90周年記念」仕様(税込3万5000円)といったグッズが販売されました。

【了】

2019年「東武ファンフェスタ」を写真でチェック!

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