首都高「横浜北西線」開通日は3月22日 東名と横浜市街地結ぶ新線 一般公開も実施

開通日、決まりました!

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首都高「横浜北西線」が2020年3月22日に開通する(画像:首都高速道路)。

 首都高速道路は2019年12月18日(水)、建設中のK7「横浜北西線」を、2020年3月22日(日)16時に開通すると発表しました。

 横浜北西線は、東名高速に連絡する横浜青葉JCTと、第三京浜および首都高K7横浜北線に連絡する横浜港北JCTをつなぐ、全長およそ7kmの路線です。これにより、東名と横浜市街地・横浜港方面を直結する新ルートが形成されます。東名から横浜港までの所要時間は現在、保土ヶ谷バイパス経由で40分から60分ほどかかっているところ、北西線・北線経由で約20分まで短縮される見込みです。

 この開通を記念し、横浜北西線のファンランイベントが2020年2月29日(土)に、一般公開イベントが3月8日(日)に開催されます。詳細は首都高の特設ウェブサイト「ほくせいせん」にて後日発表するそうです。

 なお、横浜北西線開通後における首都高の料金体系についても、国への申請中であり、詳細が決まり次第発表するとしています。ちなみに首都高速道路は2019年8月、東名と横浜北西線を連続利用する場合に、首都高の上限料金(普通車1320)円を調整して上限1800円(普通車)を適用する、という料金案を発表しています。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 保土ヶ谷バイパスと狩場線の交通量は減らないんだろうな
    だって北西線を経由するより安いもん