「高輪ゲートウェイ駅の香り」エッセンシャルオイル&入浴剤発売 ベースは福島県の杉

「高輪ゲートウェイ駅の香り」エリアが駅構内に設けられます。

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「yuicaエッセンシャルオイル(10ml)『高輪ゲートウェイ駅の香り』」(画像:JR東日本)。

 JR東日本は2020年3月5日(木)、高輪ゲートウェイ駅をコンセプトとした香りのオリジナルエッセンシャルオイルとオリジナル入浴剤「高輪ゲートウェイ駅の香り」を、23日(月)に発売すると発表しました。

 高輪ゲートウェイ駅は14日(土)、山手線・京浜東北線の田町~品川間に開業する新駅です。

 今回登場する商品は「yuicaエッセンシャルオイル(10ml)『高輪ゲートウェイ駅の香り』」(税込2090円)と、入浴剤「yuica森の7 days bath(60g)『高輪ゲートウェイ駅の香り』」(税込385円)の2種類。「高輪ゲートウェイ駅の香り」は、駅舎に建材として用いられている福島県産の杉をベースに、岐阜県飛騨高山産のクロモジと高知県産のポンカン、コナツの本物の香りを調香しているといいます。入浴剤は、天然湯の花エキスも入っており、温泉気分を楽しめるそうです。

 商品は高輪ゲートウェイ駅構内の無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」や、ウェブサイト「JRE MALL」で販売されます(「JRE MALL」では入浴剤は7個セットのみ販売)。

 なお、高輪ゲートウェイ駅では、開業する14日(土)から駅構内の一部エリアに「高輪ゲートウェイ駅の香り」の芳香エリアが設けられます。

【了】

【写真】入浴剤「高輪ゲートウェイ駅の香り」

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