【マンガ】新幹線や特急列車の 席のあいだにある肘掛け 誰のもの?
新幹線や特急列車で、座席のあいだに備えられている肘掛けは、どちらの席の人が使うものなのでしょうか。ふたりが腕を載せるには、幅が足りません。そんな「真ん中の肘掛け」は結局、図太い人向けなのでしょうか。
座席間の肘掛け 結局ひとりしか使えない?
新幹線や特急列車で、席と席のあいだにある肘掛け(アームレスト)。どちらの人が使えばよいのでしょうか。
コミックエッセイなどをTwitterやnoteで発表しているまるいがんもさん(@kenihare)が、このような素朴な疑問をマンガにして、Twitterへ投稿しました。
グリーン車やグランクラスといったグレードの高い車両だと座席がゆったりしており、肘掛けの幅も広く確保されている場合が多いですが、普通車で席のあいだにある肘掛けは、幅が大抵ひとり分です。
まるいさんは、「肘掛けは隣の人がいなければ使いますが、隣の人がいる場合、僕は使いません」とのこと。そのときはマンガにあるように、隣の人が使うこともあるし、ふたりとも使わないこともあるそうです。
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