JR東日本 臨時列車の指定席発売見合わせの対象期間を5月末まで延長 新型コロナ影響
計562本が指定席発売見合わせの対象に加わります。
JR東日本は2020年4月3日(金)、臨時列車の指定席の発売を見合わせる期間を5月末まで延長すると発表しました。
新型コロナウイルスの影響で利用が低迷していることを受け、JR東日本はすでにゴールデンウィーク期間中(5月1日~6日)に運転する新幹線や特急・快速の臨時列車計725本について、指定席の発売を見合わせると発表しています。
今回はさらに、5月7日(木)から31日(日)までの期間に運転を予定していた新幹線の臨時列車421本、在来線特急・快速の臨時列車141本が加わる形です。
JR東日本はこれらの臨時列車について、事態の推移や利用動向により、指定席の発売や運転取り止めなどを判断していくとしています。
【了】
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